9時40分に終了して、即効帰ってきました。
なかなか、楽しかったです~♪久しぶりに、生SE7ENを見られたし。
客席の8割は、7棒を持っており、残る2割が白い蛍光棒(1TYMのファン?)持ち。
YGファミリーってのは、ソウルでファンキーで、ヒップホップな社風なんですね(←何を今さら)。
だから、パフォーマンスも見ごたえがあり、声量のあるパワフルな歌手が多いので、歌を知らなくても楽しめました。
SE7ENの次によく聞く"テビン"を初めて肉眼で見ましたが、常にノースリーブ二の腕出し。
いい筋肉の付いた、二の腕のタトゥーもよく見えました。胸板もすごかったわ~。
1TYMは3曲歌ったうち、テビンのソロ1曲あり。
Cブロック後方から数えた方が早いくらいの列でしたが、グランキューブは段差があって見やすいので、ここでもじゅうぶん見やすかったです。
来週は、Bブロックだから、もっと前方に行けるのか。。かなりよく見えそう。
SS席の方なんて、飛び散る汗も見えるくらいの近さでしょう。
最前列なら、かぶりつきになれるので、握手してくれるかもね。
今日のSE7ENも、最前列のファンとタッチしたり、手渡されたタオルで汗を拭いたりしてて。
グランキューブは、けっこうな人数(2700人)が収容できるホールだけど、ファンとアーティストの距離が近く感じられて、いい。
しかし。。
日本でいくら、SE7ENが人気とはいえ、出演はキャリア順なのね。
SE7ENの次に、日本で人気があるのは(私が思うに)"1TYM"だよね~?声援がすごかったもの。
その二組を、そんな始めの方に持ってきちゃ~後がだんだん。。いや、ファンはちゃんと盛り上げてましたよ。
それに、この二組は出番が終わっても、BIG MAMAや、LEXY、GUMMYの時にラップでからんでくるので、ファンはグッズ買いに行ったり、トイレに立ったりする時間はありませんよ!
まあ、SE7ENは、先輩方のステージが終わっても、ちゃんと第二のコーナーが用意されてるのでご心配なく。
やっぱり、SE7ENが一番たくさん歌ってくれましたよ。ほとんどの観客のお目当ては、彼ですもの。
少し、日本を離れていたので、ちょっと日本語がたどたどしくなってたかな~?
日本語と言えば、1TYMの小さい彼(ベッキョンくん、だそうです)は、すっごく日本語が上手なんですねー!
「ボクの日本語は、間違って覚えたので、乱暴だけど許してね~!」みたいな感じで、馴れ馴れしい(笑)タメ語が上手でした。
少なくとも、今日のSE7ENよりずっときれいな発音で話してました。YGファミリーは、日本語必修科目ですか?
YGファミリーの結束力を、ひしひしと感じたコンサートでした。
SE7ENは、いくら売れっ子とはいえ、このファミリーでは弟分。
ファミリー全員がわらわらと登場し、大所帯で歌う時には、あまり真ん中には出てこず、端っこにいました。
とはいえ、やっぱり華がある存在なので、目を引きますわ。
たとえば、アンコールの時なんて、みんな「I LOVE YG」("LOVE"はハートマーク)Tシャツ&黒のボトムを着ていても、一人だけ赤いパンツなど着こなしており、
「ボクはここにいるよ~」と、アピールしていたような(笑)
そして、一番感じたのは。。
SE7EN(YGファミリー)のファンは、大人で上品な方ばかりだなあと。
常軌を逸した応援をする人など、まずおりません。
7棒を振ったところで、段差もあるし、別に迷惑でもない。電飾の付いたデカいボードを持ってるわけでもなく、MCを妨げるような大声を張り上げるファンもいなかった。
ホールで席が決まってるからか、突進していく人もいないしさ。
ライブハウスでの場合と比べにくいですが、でも気持ちの良いコンサートだなあと思いました。
前回、SE7ENの単独コンサートに行かなかったのを激しく後悔。。
今度、大阪に来たら絶対行くわ!
18時35分から始まって、時計を見ると21時40分。たっぷり3時間という長丁場でしたが、飽きることはなかったです。
韓国とは、きっと構成が違うのでしょうね。SE7ENの出番を、前半と後半に作ったり、男性アーティストだけの曲を女性アーの合間合間に盛り込んだりして。
客の95%は女性ですから、盛り上がりどころは男性アーティスト(特にSE7EN、1TYM)の出演時です。
東京は、大阪より広いホールだし、また違った楽しみもあるでしょう。
皆さん、お楽しみに~。