当管理人は、アジア芸能全般に対する興味を失いつつあり、強いて言うならJ-POP好きな普通の主婦としてごくごく一般的な生活を送っております。
今までの、ご愛読と応援を感謝しつつ、当ブログは終わりとさせていただきます。
もしも、J-POPを聴いている管理人に興味がおありでしたら、下記の新ブログもよろしくお願いいたします。
ASIA花美男楽園★blog
今まで、日中合作物や日本資本の映画にけっこう出ているわりには、今ひとつ日本ではパッとしないボーリンくんですが(失礼だがホントだ)、この映画ではすごく光っていたと思います。
言葉を発してはならない状況だからこそ、彼の目力をフルに発揮!
表情で、しぐさで、すごい緊張感をかもし出していました。
今作が彼のターニングポイントになるのかもしれません。
主役のミチルを演じる田中麗奈さんの盲目演技は、言うまでも無く素晴らしいです。
ああ、見えない方の焦点ってこんな風だな~と。(知らないで言ってるわけではなく仕事柄そういう方とも接しますので、私)
家の中ではしっかりとした歩き方で、でも一歩外へ出たら非常におどおどと。
ある事件の重要参考人となってしまった、日中ハーフのアキヒロ(ボーリン)は、ミチルの家にひっそりと身を隠します。
ここらへんが、いくらなんでも同じ部屋にいるんだから、吐息やかすかな畳のすり足などの音に気づくだろう、無理があるだろうと思いましたが、そこらへんは二人の熱演で目をつぶります。
それに、見ているこっちも息を潜めてしまいそうになるほど、アキヒロ目線でいつ気づかれるかとハラハラしました。
あることがきっかけで、とうとう家にいる「誰か」の存在に気づくミチル。
でも、自分に危害を加える人物ではないと瞬時に察します。
ある日、家の中にいるばかりの内向的なミチルが意を決して、友人の家に行く時、アキヒロはそっと付いて、助けます。
まだ彼の素性までは知らないミチルが言った
「少しサポートしてくれる人なの」
という一言が、心に残りました。
アキヒロも人付き合いが下手な人。
お互いが相手に近づきすぎず、さりげなくサポートし合う存在になっていたのでした。
このシーンの何が素敵って、背の高い(180センチ)ボーリン君の腕にときどき手をかけるところが。
(ここから個人的なつぶやき)
ボーリン君。。彼に初めて会ったのは、「藍色夏恋」で来日した記者会見&イベントでしたが、あの頃はまだきゃしゃな19歳の少年でした。
それが、たくましく頼れるいい男になってきたな~と。私は嬉しいよ。
最後まで、気を抜けない上手いサスペンス映画でした。
まさか、あんなラストが待っていたとは。。
しかし、新婚の井川遥さんはなかなかいい仕事してたな~と思うのですが、どう?
※12月6日AM、修正・追加してます。
よかったわ~。少しハスキーな声がとてもいい。
今後、彼のライブ、イベントが大阪であったら必ず行ってしまいそうです。
まだ、自分の持ち歌が3曲しか発表されてないので、他はスガシカオさん「夜空ノムコウ」や、宇多田さん「First Love」をカバーしたり、スティービー・ワンダーの曲を自分風にアレンジして歌っておりました。
声域が広くて、すごいんですわ~。あんな高いキーから低いところまで出せるなんて。。いやあ、ビリビリ体に響いてきました。
初ステージとは思えない度胸もあり、
「いや~楽しいっすね!」を連発。
日本語も非常に流暢で、今のK以上になめらかかもしれません。
もうすでにファンがついてるようで、アンコールのあとにステージまで走り寄って、プレゼントを渡してる女性が数人いました。
全部受け取って。握手してるし。腰が低いわ、JUNE。
SONYさんは、こういうところ(ファンの行動を止めない)ゆるいよね。といっても、過激な人はいないから安心できるのでしょう。
SONYからデビューして、すでにTVアニメのタイアップまで取ってもらってるし、なかなかキュートなルックス(公式サイトの写真はイケテない。。)だから、来年早々にブレイクするでしょう。
ああ、今のうちに見られてよかった~。
ファン層を見て驚いたのは、
男性ファンが2~3割いたことです。
年齢層は、10代~20代中心。30代以上と見られるのはちらほら。。
つまり、一般のJ-POPアーティストのファン層ですよね。
外国人のカラーは出さず、普通にJ-POPアーとしての売り出し方は、SONYさんはお上手ですよね。
このへん、エイベさんも見習った方がいいかもよ。。
一般ファンが多く付くというのが、売れるには一番大事でしょう。
「韓国芸能ファン」から流れてきた大人と、ごく少数の若いファンのオタ買いに頼ってるようじゃ、彼らが売れる日は永遠に来ない気がします。。
変に「韓国で大人気のアーティスト、日本上陸!」なんて、上から来る売り出し方しちゃうと「また出稼ぎに来たか~」と、はなから敬遠して聞かない人多いですよ。
一般人に勧めようとしても「また韓国?もういいよ~」みたいな。。
さて、JUNEはほっといても人気が出るからいいとして。。
世間では、そろそろ東方神起ミニライブ(12/18~20)のハガキが届き始めたようですね。
私も複数枚出した結果、なんとか名古屋1枚当てました。
友人と約束済みなので、行ってきます。
みなさんは、
JUNE(ジューン)(音出ます)をご存知でしょうか?
韓国出身の19歳で、SONYからデビューしたばかり。
18歳の時に、松尾潔さん(←東方もお世話になってるね)が、韓国でスカウトしてきて、日本でみっちり1年修行させて、満を持しての日本デビュー!ということです。
MVも今なら見放題です。→
YahooのJUNEスペシャル
ちょっとSE7ENっぽい雰囲気ですね~。声も好きだわ。
その彼が、明日大阪でショーケースライブを行います。(しかもうちの近所のライブハウスで!)
サイトから応募したら当たったので、行ってきます。
そのうち、Kのように売れちゃったらなかなか間近で見られなくなるだろうから、今のうちに見ておかないと!
★あくまで、韓国に数回行っただけのまだまだビギナーが書いてる、たかが日記でございますので、濃いリピーターの方には役立たないと思います。
「韓国通」な方は、どうぞ「戻る」ボタンでお戻りください。
(たまにいるんですわ~。鍵コメで「それはこうだ、ああだ」と、どうでもいい細かいことを指摘してくるウザイ「韓国通」さんが。。イヤなら読まなきゃいいじゃんねえ。)
さて、いったん荷物を旅館に置きに帰って、すぐにタクシーで「ナンタ劇場」へ。
あらかじめ、
「韓国観光公社」のナンタ紹介ページから予約をしていったので、窓口で予約書を見せて発券してもらう。
カード会社によって違うでしょうが、
UFJカードの場合は「遊ingガイド」を一緒に見せて決済すると、5%引きになります。
16時のチケットをもらう。なんと、前から2列目の真ん中寄りですっげー見やすかったです!
早めに予約していってよかったです。
客層は、中国語が聞こえたり、日本語も多かったです。もちろん、韓国の地方からの旅行者と思われる団体さんも。
以前、大阪の某イベントで30分ほどのショートバージョンのナンタを見たことありますが、ここでは1時間半たっぷり演じてくれます。
セリフもあまり無いし、体や表情で表現することが多いので、迫力があってすごく楽しめました~。
今回の旅行の目的の一つは、本場のナンタを見ることだったので、非常に満足。
そのまま、また明洞へ戻り、焼肉を食べ、SKCプラザで買いそびれたCDを数点購入。
お値段はともかく、やっぱり旅行者には便利だし、カタカナ表記されてるから探しやすいんですよ。
おなかがほどほどにこなれたところで、明洞駅に近い
明洞汗蒸幕へ。
ここも、いろいろなガイドやサイトで割引クーポンが出てますので、そういうのを利用すれば30%引きで入場できます。(80000W→56000Wでした)
窓口で、説明を聞いて、更衣室に案内してもらい、サウナ着に更衣。
この汗蒸幕を選んだのは、サウナ室が男女共用だから。サウナに入ってる時って、暇ですからね~。ダンナと一緒の方がいいと思って。
でも、女性の一人旅だと、
いきなりみず知らずのオッサンが入ってくるのがイヤかもしれませんね。。
服着用のサウナは二種類あって、紫水晶サウナなんて温度高すぎ!2分と入ってられない!蒸し殺す気かー!
もう一つのゲルマニウム(たしか)サウナの方は、ほどよい低温で10分くらい寝転がってても平気。
サウナに出たり入ったりを繰り返し、汗もたくさんかいたところで、浴室へ移動。
浴室内は、ヨモギ風呂やら、砂風呂やら、黄土サウナなど、たくさんあって楽しそう!
体を洗って、ジェットバスに入ると、あかすりアジュンマに呼ばれるので、順番にあかすりをしていただく。
ここのアカスリは丁寧で、気持ちいいですよ~♪(前に行った某汗蒸幕は、雑だったけど。。)
体の隅々まで、こすってもらった後、顔にきゅうりパックをしながら、全身のオイルマッサージ。
顔にキュウリを乗せたままで、「ウツブセ」と言われた時は、体を返すのが難しかった(笑)
その後、シャンプーもしてもらって終了。だいたい、30分くらいでしょうか。
終わった後は、砂風呂へどうぞと言われるので、ちょっと寝転んで休む。いろんなお風呂に入って、体をあたためてから上がりました。
9時過ぎに入って、出たのが11時半だったので、たっぷり2時間は入ってきました。他にオプションでエステやヨモギ蒸しに入りたい方は、3時間くらいはゆっくり時間を取った方がよろしいかと。